美容クリニック

その美容クリニックは大丈夫?信頼できる医師と病院の選び方

2020年8月27日

 

艶子
美容クリニックでニキビ治したいんだけど、いっぱい病院があってどこを選んだらいいかわからないわ。病院の選び方教えて~
今通ってる病院、本当に信頼できるのかな?不安になってきた。
コンコン

 

という質問の答えとして、今日は信頼できる美容皮膚科、美容外科の選び方についてお話します。

先に行っておきますが、

  • 治療費が安い
  • やりたい治療法がメニューにある

というだけで選択するのは危険ですからね。
それ以外での良いクリニックの判断基準について説明します。

本記事の内容

  • 医師の肩書をリサーチする重要性
  • スタッフの対応で確認すべき点
  • 院内の環境で確認すべき点

 

さて、美容クリニックに行くにあたって、実際にどこの病院に行こうか迷うものです。

ネットで検索すると沢山の美容クリニックの情報が出てくるし、地方雑誌などを見ても美容クリニックが沢山ありすぎて、このよう情報の多さというのは余計選択を迷わせてしまうものです。

という事で、美容クリニックを沢山渡り歩き、実際に美容クリニック勤務という経験から、信頼できる、お任せできる、ゆだねることの出来る病院の選び方を教えます。

 

そもそも「美容クリニック」とは?

「美容クリニック」とは、主に美容医療を専門として扱う医療機関の事です。

保険適応の治療を行う場合もありますが、多くが美容をメインとした保険適応外の処置です。

美容クリニックは「美容皮膚科」、「美容整形外科」の2つに分けられており、多くのクリニックがこの2つを併せています。

  • 「美容皮膚科」:レーザー脱毛、美肌治療、美容点滴・注射、ヒアルロン酸、ボトックスといったメスを使わない低侵襲の治療がメイン
  • 「美容整形外科」:二重手術、隆鼻術、豊胸、脂肪吸引、骨切りといった外科手術がメイン

 

それでは、美容クリニックの選び方のポイント見ていきましょう。

私の主観も入っていますので、あしからず。

 

信頼できる医師を探す

 

処置にあたったり、薬を処方したり、看護師にレーザーの出力を指示するのは医師です。

この方ならお任せできそうっという医師を事前にリサーチし、そして実際にカウンセリングをしてその人の人柄を見るのが大切です。

チェックすべきポイントは下記の通り。

 

医師の経歴

医師の経歴をきちんと調べておきましょう。

美容クリニックHPの医師紹介欄にはたいてい書いてあります。
ざっと経歴を見てみると、その医師の人柄が見えてきますよ。

ちゅる美
私の偏見が結構はいっていますけどね。

 

通っていた大学を把握

私立のおぼっちゃま大学に在学していた医師は結構ノリの若い方が多い印象であり、医師としての認識が足りない方が多いので、私はなるべく避けております。
偏見でごめん。

 

何科に属していたのか

昨日まで皮膚科や耳鼻科、内科に属していた医師が、いきなり美容外科医としてメスを握る事ができます。
昨日まで外科、眼科に属していた医師が、いきなり美容皮膚科医としてレーザーを照射する事ができます。

すごい事ですよね。

やはり私は、美容皮膚科でしたら皮膚に精通している皮膚科出身の医師に診てもらいたいです。

もしも医師が元々内科出身であっても、美容皮膚科として長年勤務されており、経験も豊富でしたらその限りではありませんが。

 

美容クリニック入職までの経緯

医大卒業後、とある大学病院で勤めていたが、1,2年で辞め、その後美容クリニック勤務という医師がとても多いです。

医師を目指していた方が直ぐに命とは関係の無い美容クリニックに転身するのは、なんだか疑問が残ります。
何かに失敗したのか、又はお金を楽して稼ぎたいのかなぁと個人的に考えてしまいます。

なので、個人的には大学卒業後、割と早い段階で美容クリニックに入職した医師は選ばない。

実際に医療業界において、美容を専門とした医師、看護師は少なからず冷たい目線で見られることが多い。
ましてや医師い限っては、何かがあって美容の医師になったっという方が本当に多い。
私が勤務していた美容クリニックの院長もそうでした。

 

美容クリニック歴

やはり長年美容クリニックに勤務している方が安心して任せられますね。
診ている症例が多いでしょうし、美容外科医であるならば手術の腕も挙がっているはずですから。

最低でも10年以上の経験がある医師だと私は安心です。

 

カウンセリングの仕方

医師の経歴を見て、良さそうだと思ったら、じゃんじゃんカウンセリングに行き、本当に信頼できるか確認しに行きましょう。

まず、あなたの悩みに答えてくれるだけの十分なカウンセリング時間が取られているかがポイント。

ただの金もうけ主義のクリニックは顔を見ただけですぐにカウンセリングが終わってしまう事があり、非常にあっけないものです。
私はこんなカウンセリングを受けたことがあります↓↓

  • 医師の説明は一分以内。あとはカウンセラーや看護師まかせだった
  • 説明どころか顔をちらっと診ただけで、「はい、フラクセルね。」終わり。というパターンだった

 

また、必要の無い治療はきちんと必要ないと言い切ってくれる医師が信頼できます。

そして、治療費の話ばかりする医師、デメリットや副作用を言わない医師、あれも、これもしないとキレイになれないよっと失礼な事を言う医師は絶対に止めておきましょう。

 

医師の施術中の態度

施術中、医師が看護師を怒鳴りつけたり、治療器具を投げ飛ばしたり、看護師とぺちゃくちゃ雑談しながら施術をしている医師はだめです。

直ぐに看護師に怒鳴ったりする医師は、施術に慣れておらず、施術することに精一杯っという方が多い。
これは私の元職場の医師の一人がそうでした。

また、麻酔の効きが悪い患者さんが痛みを訴えているのに麻酔を追加しない医師もダメ。

 

院内環境

 

院内環境はそのクリニックを象徴する大切な要素。

基本的には保険の効かない自由診療ですから、美容クリニックというのはエステサロンのようにお客さんを歓迎するという気持ちが大切。

その為にも、整えられた設備、環境、雰囲気作り、そして病院なので衛生的かどうかが重要なポイントです。

 

十分な設備

これは美容整形外科にいえる話なのですが、十分な設備は命に係わる重要なポイント。

もしも患者の体に異変が生じた場合、対処できるための十分な薬品、装置、器具などがきちんと整備されているか確認した方が良い。

しかし、そんなの実際に自分が緊急事態に遭遇しないと分かりません。

なので以上の事はおいといて、ここで言う十分な設備とはこの事です↓↓

  • 痛みに苦手な患者の為に笑気麻酔や冷却装置があるかどうか
  • 様々な肌悩みに対応できるレーザーがいくつか揃えられているかどうか

 

特にスキンケアを目的として美容クリニックに訪れる際にはとても重要。

そこのクリニックに置いてある設備だけでその悩みを処置しようとしますから、沢山機器が取り揃えてあった方があなたにぴったり合うスキンケア施術が可能です。

 

清潔さ

私がクリニックを受診する時に真っ先に確認するのが、空気清浄機があるかどうか

美容クリニックのオペ室、処置室というのは通常の病院とは違い、実は…

ちゅる美
そこでスタッフがお弁当を食べたり、寝そべったり、雑談をする場として使ったりすることが結構あります!!!

ぎゃぁ~!

特に小さい規模のクリニックなんかはまさにそう。
私の元職場のクリニックもそうでしたし、通っていたクリニックもそう。

そんな場所でメスを入れられたり、組織を取ったりするんですよ?
だからこそ空気中の雑菌を少しでも減らしてくれるものが置いてあった方が良いのです。

そして次に意識したいのが、洗面台がキレイに清掃されているかどうか

レーザー治療などをする際に必ずと言っていいほど使うのが洗面台。
ここが汚かったりすると、そのクリニックは衛生的にどの位配慮し、意識しているのかが分かります。

 

看護師、カウンセラー、受付の対応

手術するのは医師ですが、レーザー治療、特に脱毛に関してはほとんど看護師が行うところが殆ど。

また、受付やカウンセラーの態度や対応の仕方がそのクリニックの環境を反映しているともいえますので、是非カウンセリングにてチェックしておくと良いでしょう。

美容の知識があるか

美容クリニックに努めている限り、スタッフ全員しっかりと美容整形外科、美容皮膚科についての知識を持っているべきです。

しっかりとしたクリニックは、月に一回は勉強会を開いたりしてスタッフの教育体制を整えていますよ。

新人スタッフだとわからない事があって当然なのですが、答えられない場合適当に答えるのではなく、先輩スタッフを呼んで来たりしてくれると好印象ですね。

また、スタッフさんが実際に治療を受けており、その痛さや実感した効果を話してくれるという事も、患者としては嬉しいものです。

 

押し売りが無いか

売り上げノルマがあるクリニックというのは、患者さんに必要のない治療までも進めてきます

 

  • 今なら割引価格適応の甘い言葉
  • 明らかに高い方の治療ばかりすすめる
  • 今すぐやるよう催促

 

といった具合に。

患者自身の悩みに応えるよりもお金の話ばかりしますので注意しましょう。

そういった売り上げ手技のクリニックでは、失敗が起こった場合、しっかり対応してくれないところが多いです。

 

優しいナイチンゲールか

たまにですが、すごく怖い態度の看護師にあたる事があります。

実際私は二重切開法をやった時、その抜糸をしてくれたのがちょっと怖い態度の姉御風の看護師でした。

もちろん抜糸のやり方も粗く、痛みを訴えると怒られました…。
そして態度も冷たい印象なんですよね。

手術後の処置やレーザー治療はほとんど看護師が行うので、そういった看護師にあたってしまった時は最悪です。

何か相談事があっても、ただでさえ忙しそうな医師にはなかなか聞けない事ってありますよね。
そういった時に看護師に相談したりするものなのですが、こういった怖い態度だとなかなか相談できません。

そこの美容クリニックに長い事お世話になりたいと思っているのでしたらスタッフとの関係も大事になってくるので、是非クリニック選びの基準として念頭に置いてください。

 

その他のポイント

他にも美容クリニック選びで重要なポイントはまだまだありますが、きりがないのであと2つ追記しておきます。

 

クレーム対応時

クレームと言っても、ここで言うクレームとは、明らかに施術がうまくいっていないであろう事へのクレームです。

  • 埋没法をしたのに糸が直ぐに飛び出てきた
  • 鼻に入れたプロテーゼが曲がっている
  • 脱毛がムラムラである

といった具合。

特に手術がうまくいってなかった場合、とりあえず担当医師に診てもらいたいというのが患者さんの要望です。

しかし悪質な美容クリニックですと、しばらく様子をみてくださいっと一言で終わる場合があり、なかなかクリニックに来させてくれない事が多い。

また、施術した医師に合わせない事もよくあるパターン。

失敗した患者さんとはもう関わりたくない、失敗を認めたくないっというのが悪質なクリニックの本音です。

お金を頂いたらもうそれで終わりにしたいのです。

ですからクレームの電話でなかなか取り次いでくれないクリニックは絶対にもう行かないようにしましょう。

 

医師が本当にいるかどうか

一人の医師で開業しているクリニックの場合、たまにその日一日医師がおらず、看護師と受付、カウンセラーのみで行っている時がよくあります。

医師がいないのでオペは出来ませんが、点滴、注射、レーザーは普通に行っています。が、医師不在時に医師の指示なくそれを行うのは違法です。

また、医師が二人いると言いながらも、実はそのうちの一人は名前のみ貸している場合があり、一回もクリニックで診察をしたことが無い事が多いです。

クリニック運営の為の工作なのですが、そういった胡散臭いクリニックは行く気がしません。

もしあなたがクリニックに行ったとき、医師の気配が全くしない、嫌~な感じが直感的にあれば、注意した方がいいかもしれません。

 

まとめ:情報を収集して、美容クリニックを選びましょう

今回、記事を書くにあたり、かなり私自身の経験にもとづく偏見と固定概念で書いてしまいました。

しかし、かなりの数の美容クリニックに行ってきた私は、ここに行けば間違いないっというコツをつかんでいるので書かさせて頂いた次第です。

そして残念な事に、書いていて思ったのが、これ、約20パーセントが元職場じゃん、と思いました。

今ではグーグルの口コミとか、インスタ、ツイッターのSNS、ブログなどで多くの美容クリニック情報が得られます。
なるべく情報を収集し、冷静に判断し、信頼のがおけそうな美容クリニックを見つけてください。

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ちゅる美

ちゅる美

水野ちえ美(ちゅる美) 日本エステティック業協会認定エステティシャン 【経歴】美顔、痩身、脱毛エステサロン勤務▶美容整形外科クリニックにて美容カウンセラー▶美容ライター

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