脱毛、除毛

「レーザー脱毛」照射漏れの判断法と対応法【患者側の協力も大切】

2020年10月30日

レーザー脱毛照射漏れの対応

 

艶子
レーザー脱毛しているんだけど、一部分にムダ毛が残っているの。これって照射漏れ?もしそうなら美容クリニックに指摘した方が良いのかな?対応法などがあれば教えて欲しいな。

 

ーこんにちは、ちゅる美です。今日はこの疑問にお答えします。

 

本記事の内容

  • レーザー脱毛の照射漏れの原因とは
  • 脱毛照射漏れの判断方法とポイント
  • 脱毛照射漏れ時の大人の対応法
  • 患者側が出来る脱毛照射漏れ対策【予防法3つ】
  • 【追加情報】脱毛前の剃毛の注意点

 

本記事を書いている私は、有資格エステティシャンであり、美容クリニックカウンセラーの経歴もあります。実際にエステ勤務時代は自身も脱毛を照射する側でしたし、また、自分がお客として受ける側でもありました。

そんな私がレーザー脱毛の照射漏れ(打ち漏れ)における判断法や出来る対策法などをご紹介します。


レーザー脱毛の照射漏れの原因とは

せっかくお金払ってレーザー脱毛しているのに、一部分だけ不自然に毛が残っている事ありますよね。

毛周期の影響で…というより、明らかに照射漏れでしょって受け止められる一部分に茂っているムダ毛。

なぜ照射漏れが起こるのでしょうか。原因は下記の通り。

 

  • 照射技術の問題
  • 脱毛機の性能の問題

 

 

照射技術の問題

言わずもがな、脱毛の照射漏れで一番多い原因は、施術者の照射技術ですね。

特に照射漏れが多いのは、体の裏と表の境目。要は、仰向けの状態とうつ伏せの状態で照射した時の境界線に照射漏れが多い傾向があります。

次に多いのが、照射口と照射口の間に出来る隙間ですね。

基本的に隙間が出来ないように照射口をほんの気持ち、少しだけ重ねて打つ事が大切なのですが、これが出来てないとムラになってしまいます。

 

脱毛機の性能の問題

脱毛器の性能上、どうしても照射漏れが起こる可能性もあります

一発ずつ照射される脱毛機は良いのですが、高速照射されるスライド照射脱毛機に多いですね。

高速で照射されるヘッドを肌の上に滑らせるように照射していくわけですが、たまたま運悪く照射されなかった部分が出る事があります。

機銃掃射で大勢の敵をなぎ払っても、全ての敵には命中しなかった」という事が起こるわけです。

 

脱毛照射漏れの判断方法とポイント

ただ、脱毛の照射漏れが起こった場合、判断するのには時間がかかります。

脱毛は毛周期の兼ね合いで成長期の毛にしか効果が得られません(一部の機器ではこの限りではないが)。退行期の毛には当てても効果が無く、また、休止期で毛が無い状態の毛穴に照射しても意味がありません。

ですから、レーザーを照射してからしばらく毛の成長具合を観察しないと照射漏れの判断が付きにくいのです。

もし、レーザー脱毛してからしばらく経過し、毛が線のように残っていたり、一部分だけ毛がワサワサ生えていたら、それは照射漏れの可能性が高いです。

 

四肢やVIOのように毛が太くて濃い部分は照射漏れが分かりやすいのですが、お腹、背中といった薄い毛の場合は分かりにくいです。

追加情報ですが、このような薄い毛は、「含鉄泉」という、鉄が含まれた温泉に浸かるとクッキリと照射漏れを確認できます。

 

 

脱毛の照射漏れが一発でわかる方法。それは、「含鉄泉」に浸かること。
まぁ、脱毛の為にわざわざ行くことはないと思うが。

以前美容クリニックのメンバーで岐阜の含鉄泉に入った時に、むだ毛に鉄の色が付き、照射漏れがくっきり露になって皆で照射漏れ~と騒いだのを思い出しました。

 

鉄は空気に触れると酸化するので茶色く見えるようになります。

温泉から出るとムダ毛に付着した鉄が酸化し変色。絵に描いたようにクッキリと線となってムダ毛が確認できます。

そんな方法もあるのねっと豆知識程度に知っておいて下さい。

 

脱毛照射漏れ時の大人の対応法

明らかに照射漏れが確認できる場合、施術してもらったクリニックに一度電話してみるか、もしくは、次回来院時に伝えましょう。

打ち漏れしてるんだけど!
お金返して!!

と、怒るような言い方はせず、こっちが悪くなくても、大人のスマートな対応を忘れずに。

照射漏れを確認できた場合、きちんとしたクリニックなら脱毛回数を増やしてくれるなど何らかの対応を取ってくれます。

しかし、返金は一切ないものと思ってください

 

一方、照射漏れを一切認めないクリニックもあります。

それは毛周期で~うんぬん。
患者さんの剃毛の仕方が~うんぬん。

そう言われたら違うスタッフの方に相談してもいいでしょう。それでもクリニック側自体が認めなかったら、もうそこに行くのを止めるべきです。

何言っても返金には応じないし、対応もしません。

クリニックは正直金持ちです。強い弁護士さんも付いてます。勝てません。時間の無駄です。これは美容クリニック勤務時代に学びました。

潔くそこに通うのを止める

これ、すごく重要。

 

患者側が出来る脱毛照射漏れ対策【予防法3つ】

とはいえ、脱毛の照射漏れに関しては施術者だけに責任を擦り付けるのもどうかと思います。

患者側にもやっておくべき照射漏れ予防対策があるのです。

それは下記の3つ。

 

  • 施術中に看護師との会話を控える
  • 予約時間に遅刻しない
  • 痛がって休憩しながら照射しない

 

これらは全て、施術者が効率よく照射に専念できる為のものです。

病気でもなんでもそうですが、患者の協力が無いと結果がだしにくいのと同じ。本当に些細な事ですが、是非実行してみて下さい。以下詳細です。

 

①:施術中に看護師との会話を控える

レーザー照射中、看護師さんとの会話は必要最低限に留めるべきです。

これは看護師が照射に集中できる環境を作る為です。

雑談をして笑いながらやっていると手がぶれて照射口の間隔が空いてしまう事があります。

 

②:予約時間に遅刻しない

遅刻は最低です。

忙しいクリニックだと、患者の遅刻によって他の患者に迷惑がかかってしまいます。

そうなると早く施術を終わらせようという意識が病院側に働くので、結果、雑な施術となる場合があります。

余裕をもって予約の5分前に到着している事がスマートですね。

 

③:痛がって休憩しながら照射しない

レーザー脱毛は痛みが伴います。

しかし照射途中で痛さのあまり休憩しながらやると、時間が押してしまいます。そうすると看護師も他の患者の事もあるので、早く終わらせようと焦る場合があります。

また、休憩しながら照射していると、看護師さん、イライラしますww

痛いのはわかっているんだけど、でもやっぱりイライラしちゃうんです…。

なので、痛い部分はあらかじめ「麻酔クリーム」を塗っておくと照射がスムーズになります。

 

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【追加情報】脱毛前の剃毛の注意点

脱毛の効果をしっかり出すために、最も重要な点をあげます。

脱毛前にはあらかじめ自分で剃毛しておく事が要求されるのですが、その際に、

あまり深くしっかりと剃り過ぎないでください。
毛がチクチク残る程度の剃り方にしましょう

レーザーは黒色に反応します。

あまり深く剃り過ぎてしまうとレーザーが反応しにくくなり、熱エネルギーが毛根に到達しにくくなります。

普通に剃る分には良いのですが、しっかり剃らなきゃ―と思って深く剃ることに問題があります。

同時に、除毛クリームも深くまで毛を無くしてしまうのでお勧めしません。

 

まとめ:脱毛の照射漏れはある程度仕方ない

脱毛の照射漏れは、ほとんどが施術側の技術の問題なのですが、それをサポートする為に患者側の努力も大切。

しかし、人間、完璧にこなすことはできませんし、照射漏れをせず満遍なくレーザーを打つというのもなかなか難しいものです。

ある程度の照射漏れは仕方がない、という大きな心も大切なのではないでしょうか。

 

ー以上です。

 



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ちゅる美

ちゅる美

水野ちえ美(ちゅる美) 日本エステティック業協会認定エステティシャン 【経歴】美顔、痩身、脱毛エステサロン勤務▶美容整形外科クリニックにて美容カウンセラー▶美容ライター

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