肝斑、しみ

黒く変色してませんか?ハイドロキノンの変質にご注意を!!

2020年9月8日

 

艶子
ニキビ跡の色素沈着消したいからハイドロキノンのクリーム使っているの。早く薄くならないかな♪
使うのは良いけど、保管とか使用期限には気を付けてね。変質しやすいからね!!
ちゅる美

 

ニキビ跡の色素沈着やシミ、肝斑を薄くする美白成分「ハイドロキノン」。

シミの元であるメラニンにしっかりとアプローチしてくれるので、シミの漂白剤とまで言われている程。

しかし、ハイドロキノンはすぐ変質するという事をご存知でしたか?

変質すると今度は肌にとって悪い成分となるので注意が必要です。

早速今日の記事を読んで、ハイドロキノンとの良い関係を続けていきましょう。

 

この記事はこんな方におすすめ

  • ハイドロキノンを使っている
  • ニキビ跡色素沈着、シミ、肝斑を薄くしたい
  • 美白化粧品に興味がある
  • 最近ハイドロキノンを使うと肌が荒れる

 

そもそもハイドロキノンって何?【効果と副作用】

ハイドロキノンとは、天然素材にも存在する成分であり、還元作用がある為、写真の現像に使われてます。

シミの原因であるメラニン色素を生成する酵素チロシナーゼの働きを抑制し、メラノサイト(メラニン色素を造る細胞)の数を減らす作用も持っています。

 

欧米で美白剤といえばハイドロキノンと言われるくらいメジャーな美白剤。
日本では2002年に認可されました。

予防だけではなく、すでにあるシミや色素沈着を還元する効果もあり、一般的に美白剤として使われているコウジ酸、アルブチンと比べ、約30~100倍も効果があると言われています。

しかし細胞毒性や副作用もある為、使用方法を間違えると皮膚トラブルの原因となります。

皮膚の一部の色が抜けてしまったり(白斑)、赤みやかぶれが起きる副作用が報告されています。

 

ハイドロキノンは変質しやすい

ハイドロキノンは酸素と反応しやすい性質があり、酸素と反応してしまう事で皮膚に強い刺激を与える成分に変化してしまうという特徴があります。

ですからハイドロキノン配合の製品を使うと、開封してから日数が立つ度に徐々に白色のクリームが茶色に変色していきます。

私も過去変質させてしまったことがあります。

下はその時の写真。

新品のハイドロキノンと比べると色がかなり違うのが分かりますね。

肌に塗った時にピリっとした刺激があったので、そこで初めて変質について気づき、新しい物と比較してみたわけです。

毎日クリームの色を見ていると、クリームの変色加減が分からないんですよね。

(左)開封後2週間 (右)開封直後

 

今では製造技術が進んでいるので、製造業者によっては変質しにくいよう様々な工夫を凝らしているところが殆ど。

しかし、上記のハイドロキノンのクリームは酸化しにくいように逆戻り出来ない容器にしてありますし、酸化防止の為にフラーレンまで配合している製品。
それに加えてクリニックでのみ販売が許可されたドクターズコスメ。

にも関わらず、開封してから2週間で明らかな変質がみられました。

 

ちゅる美
蓋をしっかり閉めたり、冷蔵庫で保管するなど注意はしてたんだけど、変質を防げませんでした…。

 

ハイドロキノン製品の実態

しっかりした製造会社なだけに、これにはとてもショックでした。

てことは、他社のハイドロキノン製品は更に変質しやすいのではっと疑いが出てきます。

特に注意が必要なのが、個人クリニックの皮膚科で、医師もしくは薬剤師がワセリンを基材にハイドロキノンを配合させたオリジナルのクリーム。

これは絶対に避けましょう。

私も過去このようなハイドロキノンクリームを処方してもらった事がありますが、たったの5日で変色しました。

また酷い所ですと、変色をごまかすためにクリーム自体に着色しているところもあるそうです。

 

思い切って捨てる覚悟が必要

ニキビ跡、肝斑、シミ、ソバカスなどの色素系の肌トラブルで悩んでいる方のほとんどがハイドロキノンを使った事があると思います。

しかしハイドロキノンは変質しやすい成分。

せっかく美白目的で購入しても変質したものをつければ刺激となりますから、反対にシミが増えたり濃くなる事があるという危険が潜んでいます。

ですのでいくら高い値段のハイドロキノンだったとしても、変質したら捨てましょう。

 

安定化されたハイドロキノンがおすすめ

ハイドロキノンをどうしても使いたいっという方は、是非安定化されたハイドロキノンを使うようにしましょう。

ハイドロキノンに特化した化粧品の中には、ナノカプセル技術を採用する事でハイドロキノンを安定化させたものもあります。

アンプルールより発売されているハイドロキノンは、独自の技術によって安定しており変質しにくく、かつ効果も高い事で人気があります。

アンプルール トライアルキット

新安定型ハイドロキノン配合。
メラニン生成を抑制し、ニキビ跡色素沈着、肝斑、シミを薄くします。

詳しくはコチラ

過去使ったことがあるのですが、冒頭で紹介した、変色してしまった製品よりもこっちの方が変色しにくくて断然おすすめです。

メリットが沢山あるので、気になる方は是非使ってみてください。

  • 酸化しにくい
  • 光、熱、酸素に耐性がある
  • 長期的に使う事が出来る
  • 角質層内部で成分が放出し、働きが持続する
  • 直接皮膚に成分が付着せず、ダメージが少ない

 

 

それでもハイドロキノンを使いたくないけど、美白はしたいという方は、ルミキシルという美白成分がおすすめです。

合せて読みたい
ニキビ跡の色素沈着を薄くするルミキシルの効果とは

続きを見る

 

まとめ

美白剤の代表成分と言われている「ハイドロキノン」ですが、性格がコロっと変わってしまう面倒な成分でもあります。

上手に付き合って、1点の曇りもないお肌を是非目指してください。

アンプルール お試しセット
ルミキシル

 

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ちゅる美

水野ちえ美(ちゅる美) 日本エステティック業協会認定エステティシャン 【経歴】美顔、痩身、脱毛エステサロン勤務▶美容整形外科クリニックにて美容カウンセラー▶美容ライター

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