美容医療

【重要!】美肌レーザーの効果を更にアップさせるアフターケアの方法

2020年10月26日

美肌レーザーのアフターケア

 

艶子
先日、美肌レーザー受けてみたけど効果が無い気がする。高いレーザーだったからすぐ実感できると思ったんだけど。続けても無駄だと思ってるんだけど、どうかな?

 

このような相談を、美容クリニック勤務時代に知人からよく質問されました。

結論を言うと、まずレーザー治療は1回で効果が出るものでは無いので、5回ほどを目安に継続する必要があります。効果ないと感じる方は、とりあえず継続して照射してから様子を見た方が良いでしょう。

しかしながら、やはり1回のレーザーにおいて最大限の効果を実感したいものですよね。その為には照射後のケアが大きく関係しています。

本記事では、「美肌レーザーの効果を更にアップさせる為に大切なアフターケア」について紹介します。

 

ちゅる美
これをしっかり行う事で、レーザー照射後のダウンタイムの回復が早くなったり、レーザーの効果を実感しやすいかと思います。

 

ちゅる美

本記事を書いている私、ちゅる美(@tyurumi3)は、有資格エステティシャンであり、美容クリニックカウンセラーの経歴があります。

自身も数多くの美容医療を受けており、レーザー治療は30回以上受けています。

詳しいプロフィール

 

レーザーの効果のカギは患者さんが握っています

ニキビ、肌荒れの女性

 

美容レーザーの効果を最大限に引き出し、目標となるゴール地点へ到達するには患者さん自身の協力がとても必要になります。

レーザー治療は、メスや針の使用といった侵襲度の高い治療とは違いとてもマイルド。

しかし皮膚に負担をかけている事に間違いありません。

ですからレーザー照射後の肌は外的刺激などの影響を受けやすく、患者さんの術前、術後の不適切なケアなどが引き金となって、色素沈着や火傷、傷跡といった副作用が起こってしまう確率が高くなります。

 

起こりやすい副作用

色素沈着、火傷、乾燥、水膨れ、色素脱失、炎症、ケロイドなど

 

これらの内、色素沈着・火傷・乾燥・炎症などの副作用は患者さん自身のケアによって大分左右されます。

 

美肌レーザーの効果を更にアップさせるアフターケアの方法

クリームを取り出す

 

せっかく料金支払い痛みを我慢して受けたレーザー治療なのだから最大限に良い効果を得たいですよね。

これらの副作用の予防法、更にレーザーの効果をアップさせる方法は下記の通り。

 

  • 肌に刺激を与えない
  • 体を温めない
  • 禁酒、禁煙する
  • 紫外線対策の徹底
  • 保湿ケアに専念する
  • 美白ケアを加える
  • 成長因子美容液を加える
  • 規則正しい生活を送る

 

ひとつずつ説明します。

 

肌に刺激を与えない

レーザー照射後は肌へ刺激を与えないようにしましょう。

レーザー後の肌はとてもデリケート。外的刺激の影響を受けやすい敏感肌になっているので、スキンケア、メイクの際、不必要に擦らない様に注意します。

洗顔時は泡をたっぷりと泡立ててやさしく洗顔。水気を取る時はタオルを軽く押し当てるようにします。

ファンデーションはなるべく避けた方が無難ですが、どうしてもという場合はパウダータイプをパフで上から押さえるようにして付けます。ブラシの使用は絶対にNGです。

また、リキッドタイプだと塗る時に刺激になりやすいので、なるべくパウダータイプにする事。

レーザーによっては瘡蓋が出きる場合がありますが、絶対に無理にめくってはいけません。自然に剥がれるのを待ちましょう。

 

体を温めない

レーザー照射後は半身浴、サウナ、運動等で体を温めないように気を付けます。

温まると痛み、炎症、痒みの悪化につながります。

もし照射部位に火照りを感じるのであれば、保冷剤を使って患部を冷やします。

 

禁酒、禁煙をする

これはもう徹底すべきです。

飲酒によって体が温まることで炎症、痒みの悪化を招きます。

また、喫煙は患部の治りを遅くさせてしまいますし、体内のビタミンCが減ってしまいます。

もし喫煙される場合は、ビタミンCを補給することを忘れないように。

 

紫外線対策の徹底

レーザー治療中は紫外線に気を付けましょう。

レーザー後は肌のバリア機能が弱くなっている状態。そんな肌で外に出ると紫外線の影響を直に受けてしまい、色素沈着を引き起こしてしまいます。

外出の際は帽子、日傘、日焼け止めなどでしっかり紫外線対策をしましょう。

とはいえ、数値の高い日焼け止めは肌に負担がかかるので、SPF30程度で良いでしょう。加えて、飲む日焼け止め「ヘリオケア・ウルトラDカプセル」で体内からの紫外線対策をすることもおすすめします。

 

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また、日焼け対策というのはレーザー照射前より行う事で、火傷のリスクを回避できます。

なぜなら、日焼けした肌は皮膚内部で部分的にメラニンが増殖している場合があり、黒色に反応するレーザーを照射するとそこだけに熱が集中して火傷を引き起こす可能性があるからです。

 

保湿ケアに専念する

レーザー照射後は肌が乾燥しやすくなるので、徹底した保湿ケアを行って下さい。そうする事で瘡蓋も早く取れますし、油分で肌を守る事によりキズの治りも早くなり、ダウンタイムが短くなります。

化粧水、乳液などで保湿するのはもちろん、上から油分の多いオイル系のアイテムを使ってしっかり膜を作る事がポイント。

クリニックですとよく白色ワセリンを処方しますが、ワセリンだといつまでもベトベトして扱いにくいです。

おすすめは延びの良いサラっとした「ソンバーユ」。浸透性がとても高いのでワセリンに比べると非常に使いやすいオイルです。

肌の炎症も抑える万能オイルでして、昔から使われている有名な馬のオイルとして有名ですね。

注意事項ですが、保湿効果の高いヘパリン類似物質配合のヒルドイド等はおすすめしません。血行促進作用があるのでレーザー照射後の肌には適さないからです。

 

美白ケアを加える

レーザー照射後、色素沈着予防の為にも美白ケアをプラスしましょう。

美容クリニックで美白成分配合の美肌注射や点滴を受けたり、自宅でビタミンC、トラネキサム酸、Lシステインなどをサプリメントで摂取する事も大切です。

ビタミンCは水溶性ですぐに尿として排泄されてしまいますから、こまめに摂取するといいでしょう。

いつものスキンケアにも美白成分配合の美容液等を加えることもおすすめ。

ハイドロキノン、リノール酸、ルミキシルペプチドなど、数多くの美白成分からご自身に合ったものを選択して上手くアフターケアに取り入れていれましょう。治療が終わってもしばらくは継続使用した方が良いです。

 

成長因子美容液を加える

EGF、FGFが含まれた成長因子美容液は肌の再生を促すので大変効果的です。

再生医療から誕生した成長因子美容液を塗布する事でダウンタイムが短くなり、また肌の再生を高めてくれるので美肌効果が上がります。

特にフラクショナルレーザーと併用する事でより美肌効果があがりますので、クリニックによっては成長因子を塗布したり、パックしてくれたりする所もあります。

ホームケアとして使うには「セルビックEGF・FGF美容液 」がおすすめで、私も長年愛用しています。

 

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規則正しい生活を送る

規則正しい生活はなるべく毎日継続したいものですが、レーザー照射後のダウンタイム中は特に意識してもらいたいです。

先述したように美白系のサプリメントはもちろん大切ですが、日々の食事に勝るものはありません。沢山の栄養素をバランスよく食べる事に加え、亜鉛を多く摂取することをおすすめします

亜鉛には傷の治りを早くする作用があり、皮膚の原料となっているコラーゲンの合成に関わっています。

昔留学中、外科に通院していた時にオーストラリア人の医師から「牡蠣を沢山食べなさい」と毎回言われました。

 

まとめ:レーザー後のアフターケアは大切です

これらは以前働いていた美容クリニックで患者にも伝えていた内容です。美肌レーザーの効果を最大限アップさせたいなら、是非これらのアフターケアを実践してみて下さい。

私は過去何十回とレーザーを照射していますが、アフターケアを徹底することでダウンタイムが早くなったり、副作用を回避出来たりと良い結果を出せました。

私は知識が無かった頃、2回程レーザー照射後に水膨れになったり火傷したがあります。その時の苦い体験があるのでアフターケアにはかなり力を入れるようにしています。

レーザー治療は1回で肌が綺麗になるものではありませんので継続照射が必要。

ですが、その1回1回がなるべく効果的なものになるように、皆さんもアフターケアを頑張ってください。

ー以上です。

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水野ちえ美(ちゅる美) 日本エステティック業協会認定エステティシャン 【経歴】美顔、痩身、脱毛エステサロン勤務▶美容整形外科クリニックにて美容カウンセラー▶美容ライター

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