乾燥肌

【エステティシャンが教える】ゆらぎ肌改善の為のスキンケアと対策法

ゆらぎ肌改善の為のスキンケアと対策法

 

こんにちは、有資格エステティシャンであり美容整形外科カウンセラーの経歴があるちゅる美(@tyurumi3)です。

 

ここ数年耳にする「ゆらぎ肌」。皆さんも一度は聞いたことがあるのではないでしょうか。

「ゆらぎ肌」は季節の変動やストレスによって肌の調子がいつもと異なり、敏感肌のような症状が一時的に起こる肌状態の事を言い、春に多い肌トラブルと言われています。

乾燥肌、脂性肌、敏感肌といった生まれつきの肌質とは異なり、どんな肌質の方でも起こりうる肌トラブルです。

 

ちゅる美
私はニキビ体質に加え、年に2回ほどゆらぎ肌に悩まされています。

 

しかし幸いにも、一時的なトラブルなだけに適切なケアを行えば症状も早く落ち着いてくることがほとんど。

そこで今回は、誰でも自分で出来る、美容医療に頼らないゆらぎ肌改善の為のスキンケア方法と対策法についてご紹介します。

エステティシャン時代だった頃多くのゆらぎ肌のお客さんの肌を見てきましたので、その知見に加え、医薬品インタビューフォーム等の情報も交えつつお伝えします。

 

本記事の内容

  • ゆらぎ肌とは?
  • ゆらぎ肌の3つの原因
  • ゆらぎ肌が春に多い理由
  • ゆらぎ肌改善の為の正しいスキンケア
  • ゆらぎ肌の対策法(スキンケア以外)
  • ゆらぎ肌とニキビ混合の場合のスキンケア

 

この記事の信頼性

ちゅる美

ちゅる美(@tyurumi3)

ニキビ体質&乾燥肌
美容オタクでこれまで400万円以上美容に投資しています。

有資格エステティシャン、美容整形外科カウンセラー勤務時代に得た知見を基に美容情報を発信しています。執筆にあたり各医療機関、日本美容外科学会(JSAS)、日本美容皮膚科学会、医薬品インタビューフォームなどの情報を参考文献としています。

詳しいプロフィール




 

ゆらぎ肌とは?

ゆらぎ肌とは

ゆらぎ肌。今では多くの方が知っている肌状態を表す言葉。

この言葉が生まれたのは私の記憶では2015年頃からではないでしょうか。化粧品会社や美容雑誌から始まり広められた、いわゆる造語ですね。

当然医学用語ではなく、かつ乾燥肌、敏感肌、脂性肌、混合肌といった肌質区分による名称とも異なるので、「ゆらぎ肌の明確な定義」というのは存在しておりません

よって、私の知見とリサーチから、ゆらぎ肌について下記のように私は考えます。

 

私が考えるゆらぎ肌とは

季節の変化、ストレス等によって肌の状態が一時的に悪くなり、日によって良くなったり悪くなったり症状が揺らぐ不安定な肌の事。乾燥、小さなニキビ、かゆみ、赤み、肌のごわつき等、普段起こらない肌トラブルが生じ、いつものスキンケアを行っていてもしっくりこない状態の肌になる。

 

下記の一時的な症状が1つでもある場合、ゆらぎ肌の可能性が高いと考えられます。

 

ゆらぎ肌の特長

  • いつものスキンケアが合わなくなった
  • 赤み、痒み、ヒリヒリ感がある
  • 何を使っても肌が乾燥する
  • いつも出来ないニキビが発生した
  • 肌がゴワゴワする

 

ゆらぎ肌はよく敏感肌と混同されがちですが、両者は症状は似ているものの性質は全く異なります。

敏感肌は元々の肌質ゆえに常に肌が敏感な状態であるのに対して、ゆらぎ肌は一時的に敏感になって不安定な状態を指します。

 

ちゅる美
症状が長引いている場合は敏感肌の可能性もあるので注意!

 

 

ゆらぎ肌の3つの原因

考える人

 

ゆらぎ肌の原因は季節の変化やストレスと言われています。

具体的な内容は下記の通りです。

 

ゆらぎ肌の3つの原因

  • 外的要因
  • 寒暖の差
  • ストレス

 

①外的要因

肌のバリア機能が弱くなっている場合、大気汚染物質(花粉、紫外線、黄砂、PM2.5など)が肌に付着するとそれが刺激となり、肌にかゆみ、ヒリヒリ、赤みといった肌トラブルが起こりやすくなります。

特に冬と春は肌が乾燥しやすい時期であり、乾燥すると角質層の細胞配列に乱れが生じやすく外的刺激を受けやすくなります。

 

②寒暖の差

寒暖の差が激しいとゆらぎ肌の原因となります。

  • 朝晩はすごく寒いけど昼間はポカポカ日和。
  • 昨日は凍えるような寒さだったのに今日は暖かい。

こういう日が続くと寒暖差に体が上手く対応できず、自律神経のバランスが乱れる場合があります。

するとホルモンバランスも不安定になりますから、今まで出来ていなかったニキビが出現したり、肌のターンオーバーが乱れで不要な角質が溜まり、触るとゴワゴワするといった肌トラブルが起こりやすくなります。

 

③ストレス

体のどんなトラブルにも言える事ですが、ストレスはよくありません。このストレスによってゆらぎ肌が引き起こされる事があります。

ストレスを抱え込んでしまうと自律神経の乱れにつながり、「寒暖の差」で先述したように肌トラブルのきっかけとなります。

また、ストレスでお腹の調子が悪くなると便秘によって吹き出物も出やすくなります

 

 

ゆらぎ肌が春に多い理由

櫻の花

 

ゆらぎ肌の原因は、外的要因、寒暖の差、ストレスだと先述しましたが、これらをまとめると、3月、4月の春にゆらぎ肌が起こりやすいと言われている理由が理解できるかと思います。

春はまだ空気が乾燥しているうえに花粉が浮遊し、そして徐々に紫外線も強くなってくる季節です。加えて日中の寒暖差も激しい時期であり、おまけに風が強い時も多いですよね。

そして春は卒業、入学、就職、引っ越し等大きなライフイベントが多く、環境の変化によってストレスが生み出されやすい時期でもあります。

こういった要因が重なることで、肌の調子がいつもと違ったり、いつも使っているスキンケアが合わなくなったりなど、ちょっと肌に違和感を感じる「ゆらぎ肌」が起こってしまいます。

 

 

ゆらぎ肌改善の為の正しいスキンケア

ゆらぎ肌の正しいスキンケア

 

ゆらぎ肌改善の為の正しいスキンケアは、バリア機能を正して保湿する事に徹する事です。

肌をバリアしている角質層は、アミノ酸などの天然保湿因子を含んだ角質細胞同士がきれいに重なって配列されており、その細胞同士の間をセラミドを代表とする細胞間脂質が接着剤となって角層内の水分を保持しています(ミルフィーユみたいなイメージ)。更に皮脂を分泌する事で潤いの膜を形成し、乾燥しにくい肌環境を作っています。

 

角層は角質細胞がレンガ状に積み重なっていて、体内の水分が外界に失われていくのを防ぎ、逆に外界からの刺激をブロックします。

引用元:maruho-皮膚の基礎知識

 

この仕組みによって外的刺激から肌を守っているのですが、肌が乾燥したりターンオーバーが乱れることで角質層の配列が崩れて刺激をモロに受けやすい肌になってしまいます。

ですからゆらぎ肌の原因の一つである外的刺激から肌を守るには、肌のバリア機能を高めて土台から良くすることが大切といえます。

肌のバリア機能、保湿を高めているのは下記の3つ。

  • 天然保湿因子
  • 細胞間脂質
  • 皮脂

これらを失わせる事のないケアをすると共に補ってあげる事がゆらぎ肌の正しいスキンケアです。

 

それではゆらぎ肌の為のスキンケア方法を具体的に解説していきます。

 

摩擦を避ける

どんな肌トラブルにも言える事ですが、肌への摩擦極力控えてください。

タオルでゴシゴシ顔を拭いたり、拭き取りタイプのクレンジングの使ったり、メイクブラシを使ってメイクをする等、日々の何気ない行動が肌への摩擦となり、必要な角質がはがれてしまいバリア機能低下につながります。

私たちが普段触っている肌は一番上の角質層。この層はたったの0.02㎜しかなく、コピー用紙よりも薄いのをご存知ですか?擦る事で炎症が起きる事があり、するとメラニンが過剰に増えて肝斑の原因になる事だってあるのです。

肌は体を守っているものではありますが、意外ともろい部分でもあるんですね。

是非下記のポイント参考にして、摩擦を生じさせないよう気を付けてください。

 

  • 洗顔はたっぷりの泡で行う
  • タオルでゴシゴシ擦らない
  • メイクブラシを使わない
  • コットンではなく手で化粧品を付ける
  • 拭き取りタイプのクレンジングは使わない

 

ちなみに私がエステティシャンだった頃、クレンジング、洗顔は可能ならお客さん自身で行ってもらっていました。なぜならエステでのクレンジングと洗顔はパフとホットタオルを使う事が多く、これが摩擦を生じさせてしまうからです。

また、お客さんに化粧品を塗る時はなるべく薬指と中指を使っていました。これは「美容の指」と言われており、力加減があまり加わらず、肌への刺激を低減できる為です。

 

紫外線対策を念入りに

ゆらぎ肌の際は紫外線対策は特にしっかりと行ってください。

肌のバリア機能が低下していると紫外線の影響をダイレクトに受けてしまい、ゆらぎ肌の悪化だけじゃなく、シミ、シワ、たるみといった紫外線による肌老化が加速します。

しかしゆらぎ肌の時は肌が過敏な状態なので日焼け止めそのもので肌荒れを更に引き起こすことも考えられます。

ですから帽子や日傘などの紫外線対策アイテムで物理的に防御するか、飲むタイプの日焼け止め「ヘリオケア」等を飲んで内側から対策するといいでしょう。

 

飲む日焼け止めヘリオケアの種類と成分の違い

ヘリオケアウルトラD

 

関連記事:「飲む日焼け止めヘリオケアの種類と成分の違い【徹底的に比較解説】

 

美容医療はお休みする

ゆらぎ肌の最中はなるべく美肌レーザーやピーリング、イオン導入、水光注射といった肌系の美容医療はお休みしましょう。

これらを行う事でダウンタイムが長引いたり、肌荒れがひどくなるリスクがかなり高まります。

私が勤務していた美容整形外科では痒みや赤み等、何らかの敏感肌の症状が出ている患者さんには美肌治療をお断りしていました。

ゆらぎ肌が落ち着いて肌が元通りになってから美肌治療を行った方が効果も得られやすいでしょう。

 

保湿を徹底する

ゆらぎ肌のスキンケアは、なるべく保湿する事に徹してください。

多くの方は、美白、アンチエイジング、ニキビなど、ご自身の肌悩みに合った化粧品を普段から使っている事と思います。

ビタミンC誘導体、アルブチン、レチノール等、様々な美容成分がぎゅっと詰まった高機能化粧品をお持ちだと思いますが、ゆらぎ肌中のスキンケアではなるべくそれらを使わず、保湿にフォーカスされたシンプルな保湿剤でケアする事をおすすめします

ゆらぎ肌中は肌が敏感な状態なので、上記の美容成分が外的刺激となり一層症状を悪化させる場合があります。

あれもこれも塗るのを止め、保湿に特化した1~2位のステップで完了するシンプルなスキンケアでバリア機能を高める事が大切です。

 

ちゅる美
ゆらぎ肌中はいつものスキンケア自体が刺激になる事がよくありますが、これは配合成分いよるものが殆ど。シンプルな成分構成の化粧品をおすすめします。

 

保湿成分の種類は多岐にわたりますが、中でもおすすめなのが下記の成分です。

 

ゆらぎ肌におすすめの保湿成分

  • ヘパリン類似物質
  • セラミド

 

 

ヘパリン類似物質

高い保湿力を持ち、過敏な肌状態でも優しく使えるヘパリン類似物質配合のスキンケアは大変おすすめです。

乾皮症、アトピーなどの皮膚疾患で処方される事が多いヒルドイドはヘパリン類似物質を有効成分とした外用薬としてよく知られていますね。

 

ヒルドイドの効能又は効果

血栓性静脈炎(痔核を含む)、血行障害に基づく疼痛と炎症性疾患(注射後の硬結並びに疼痛)、凍瘡、肥厚性瘢痕・ケロイドの治療と予防、進行性指掌角皮症、皮脂欠乏症、外傷(打撲、捻挫、挫傷)後の腫脹・血腫・腱鞘炎・筋肉痛・関節炎、筋性斜頸(乳児期)

引用元:医薬品インタビューフォーム「ヒルドイド」

 

関連記事:「ヒルドイドに配合されてるヘパリン類似物質の美容効果について解説

 

私はゆらぎ肌の状態の時は、アトピー性皮膚炎の治療として処方してもらっているヒルドイドのみを塗っています。これを朝、晩顔全体に塗布するワンステップのケアでスキンケアを完結させています。

ただ、ヒルドイドは処方箋という事もあってテクスチャーがかなり悪く、スキンケアとして使うには少々ストレス。

ですから最近はヒルドイドの製薬会社である「マルホ」と化粧品会社でお馴染みの「コーセー」による共同ブランド「Carté(カルテ)HD」を使ったりもしています。ヘパリン類似物質、エモリエントオイル、ワセリンによって肌の乾燥をしっかり防いでくれます。

処方箋のヒルドイドよりもこちらの方が肌なじみがよくてメイクの邪魔にならないので気に入ってます。

 

ゆらぎ肌におすすめのヘパリン類似物質

左からカルテHD、ヒルドイドローション、ヒルドイドソフト軟膏

 

ヒルドイドは処方箋ですから基本的に美容目的で処方してもらう事はダメです。

今ではヘパリン類似物質配合の製品がいくつか発売されているのでなるべくそちらを使った方がいいでしょう。

 

ヘパリン類似物質配合の製品

 

関連記事:「ヒルドイドは市販薬で代用可能【顔に使える医薬品、厳選5つ紹介】

 

セラミド

ヘパリン類似物質はその高い保湿作用から乾皮症、アトピーによく用いられていますが、血行促進効果があるのでそれによって痒いを引き起こす場合があります。

その際は、バリア機能形成に欠かせない天然保湿因子、細胞間脂質、皮脂に似た成分を配合させた化粧品をおすすめしますが、中でもセラミドが配合されたものを選ぶようにするといいでしょう。

セラミドは角質層の細胞間脂質の成分でして、肌の水分を守って保つ大切な役割を持っています。

これを化粧品で補う事で肌の水分量を上げ、肌のバリア機能を高めると言われているので敏感肌化粧品には大抵配合されています。

下記の化粧品はどれもセラミドが入っており保湿、敏感肌に特化したものです。参考にしてください。

 

 

 

ゆらぎ肌の対策法(スキンケア以外)

ゆらぎ肌の正しいスキンケア

 

ゆらぎ肌の対策は表面ばかりのスキンケアに頼るのではなく無く、自分のおかれている環境(日常生活)を改善する事も大切です。

自身のゆらぎ肌経験を基に環境(日常生活)からゆらぎ肌にアプローチできる対策法についてご紹介します。

 

規則正しい生活

どの肌トラブル、どの疾患にも言える事でありきたりではありますが、規則正しい生活をすることは健康にも肌にも良い事ばかり。

睡眠時間の確保、バランスの良い食事、適度な運動、ストレス発散など、どれも基本的な事ではありますがしっかり守れていない方も多いのではないでしょうか。

乱れた生活習慣は自律神経のバランスも崩れてしまい肌荒れの原因につながります。

 

コンコン
でも、喫煙、飲酒、不規則な生活をしているにも関わらず美肌の人いるよね。一方規則正しく生活しているのに肌が荒れてる人もいるけど…?

 

皮肉にもそういう事ありますよね。

美肌の人は不規則な生活をしていても美肌だったりしますが、この場合は元々の肌質が良いという特権に恵まれているだけですので比べない方が良いと私は思います。

規則正しい生活は健康につながり、健康こそが美肌を作るというのを忘れないようにしたいものです

 

乾燥しない住宅環境の整備

保湿をいくら頑張って行っていても、季節的な空気の乾燥や暖房器具によって空気の乾燥が加速すると、何を付けてもカピカピと乾燥する肌になる場合があります。

先述したように肌の乾燥がゆらぎ肌をまねきます。

ですから適切な湿度を保つよう住宅環境を整える事はゆらぎ肌のケアにもなりますし、予防にもなりますので是非日ごろから部屋の湿度には気を配ってほしいですね。

湿度は 40%以下になると喉、目、肌の乾燥を感じると言われており、60%以上になると今度はダニやカビが発生しやすくなります。

空気の乾燥する季節は加湿器を使ったり、濡れたままの洗濯物を部屋にぶら下げるなど工夫すると良いでしょう。

私は部屋に調湿作用のあるエコカラットを貼っています。

加湿器や除湿機のようにパワフルな効果はありませんが、こちらを貼ってからは大分快適な住宅環境になっていると感じましたので参考までに。

 

エコカラットプラスグラナスルドラ

玄関のエコカラット

 

関連記事:「エコカラットで玄関、壁面リフォーム!業者とDIYの価格を比較検証

 

家の掃除をする

家の掃除をきちんと行い、家に侵入してきた大気汚染物質を取り除くと共に、ダニ、ハウスダストを減らす事はゆらぎ肌対策となります。

特に気を付けたいのはリネン。

枕や掛布団は顔に触れる部分。特に枕カバーは頭皮の汗や皮脂、顔に塗った化粧品などが沢山付着しており思った以上に不潔です。

肌がゆらぎ肌によって過敏になっていると、普段なんて事もないような大気汚染物質、ダニ、ハウスダスト等で赤みと痒みが出る場合がありますので注意が必要。

私は毎日枕に新しいタオルを敷いて寝ています。枕カバーをわざわざ外して洗濯する手間が省けているので一石二鳥です。

 

 

ゆらぎ肌とニキビ混合の場合のスキンケア

ゆらぎ肌とニキビの正しいスキンケア

 

元々ニキビ体質なうえにゆらぎ肌、或いは、ゆらぎ肌の時にニキビも出来る、といったゆらぎ肌とニキビが混合された場合は少しやっかいですね。私がまさに前者のタイプ。

私の経験上、先述したヘパリン類似物質やセラミド配合の化粧品でゆらぎ肌をケアしてからニキビケアに移った方が効率が良いですね。

そもそもニキビ用の化粧品はビタミンやサリチル酸などの成分で構成されている事が多いです。ゆらぎ肌中の肌が過敏な状態でこれらを使うと余計赤みや痒みを悪化させ、ヒリヒリとした刺激を感じる場合があります。

また、ニキビの外用薬であるディフェリンやべピオゲル等も皮剥けなどの副作用が出やすい塗り薬ですから返って肌に余計な刺激を与えてしまいます。

ですからニキビケアをどうしても行いたい時はニキビ用の内服薬などで体内からアプローチをかけた方がいいと私は考えます。

ゆらぎ肌が収まったらニキビケアを行うといった具合ですね。

とはいえ重症のニキビの場合、適切なケアが遅れてしまうとニキビ跡として残ってしまいますから、少しでも心配な方は皮膚科に行くことをおすすめします。

 

 

まとめ:ゆらぎ肌のスキンケアはシンプルがおすすめ

色々述べましたが、ゆらぎ肌への適切なスキンケア、対策法はまとめると下記の通りです。

 

ゆらぎ肌のスキンケアと対策法まとめ

  • 刺激、摩擦、紫外線を避け、肌を擦らない
  • ヘパリン類似物質、セラミドを中心とした保湿ケアに徹する
  • ニキビケアは後回しか体内からのアプローチに変更する
  • 規則正しい生活を心がける
  • 家の湿度を程よく保ち、清潔な空間にする

 

摩擦を与えず、保湿に特化したシンプルなスキンケアを意識する事が大切です。私は上記の方法で自身のゆらぎ肌を早く落ち着かせることに成功しています。

 

最後に、ゆらぎ肌は医学用語ではなく造語であり、明確な定義はありません。

よって判断が難しいので、本記事に記載した対策法が「あなたが思うゆらぎ肌」の症状にぴったり合うという保証はありません。

ネットで検索すると似たような対処法がいくつか紹介されていますが、あくまでも参考程度にしつつ、試行錯誤して自分に合う対処法を見つけてください。

 

ー今日は以上です。

 



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ちゅる美

水野ちえ美(ちゅる美) 日本エステティック業協会認定エステティシャン 【経歴】美顔、痩身、脱毛エステサロン勤務▶美容整形外科クリニックにて美容カウンセラー▶美容ライター

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